今日100名南京のボランティアが南京大虐殺生存者を慰問
激しい寒風の冬の朝
100名ボランティアが南京の街を歩いた
体が暖かさを放っている
今度
彼らが年明けに
南京大虐殺生存者たちに身寄りのような暖かさを感じてもらう

開幕式
午前9時、記念館により主催し、南京侵華日本軍受難者援助協会と南京発布事務室の協賛により実施された「2017年南京大虐殺生存者新春慰問活動」開幕式が記念館で行われた。

開幕式
今度の活動は2016年12月28日から社会各界でボランティアを募り、公益に熱心で、生存者を気にかける病院、企業、団体、個人から、お金や物を寄付してもらう。
数百名のボランティアと公益に熱心な人々が記念館で集まり、この激しい冬の朝に暖かさを感じた。
プレゼントリスト
福臨門食用油一杯
五豊東北米一袋
愛康国賓検診カード一枚
中国移動「和?目」カメラ一個
寄付金
公益に熱心な団体
南京市商務局
中国移動通信集団江蘇有限会社
愛康国賓健康検診管理集団
江蘇太古コーラ飲料有限会社

社会各界のボランティア

小西湖小学校ボランティア

南京市十二中学校ボランティア

南京外国語学校のボランティア
活動細則

生存者を慰問する
開幕式が終了後、記念館のスタッフとボランティアたちは、62グループに分けられ、各グループで1ー3人で南京大虐殺の生存者を訪ね、見舞った。

記念館の陳俊峰副館長と南京市第十二中学校の何世明校長をはじめとするボランティアたちが南京大虐殺生存者夏淑琴氏を見舞った。

南京政法シストムの張淼氏と南京市第二十九中学校のボランティア夏耕氏が南京大虐殺生存者の王秀英氏を見舞った。

南京外国語学校のボランティア呉臻氏が南京大虐殺生存者の艾義英氏を見舞った(左から一番目が艾義英氏の孫で、右から一番目がボランティア)。

記念館スタッフ段玉婷氏が南京大虐殺生存者鄭錦陽氏を見舞った。

南京市十二中学校ボランティアが南京大虐殺生存者楊翠英氏を見舞った。
今度の活動の展開を通して、たくさんのボランティアが今後も生存者たちを見舞い、手伝う意を表した。
公益に熱心な社会各界の人々が南京大虐殺生存者に気にかけ、生存者に安らかに過ごしてもらうことをお願いしたい。
電話番号:18013959170(南京侵華日本軍遭難者同胞援助協会の電話、火曜日から土曜日まで、8:30ー17:30)
生存者たちが最も必要なのは愛護であるため、「祝日慰問」の以外に、「南京大虐殺生存者愛護協会」も成立され、ご加入をお待ちしております。
米一袋、油一桶
挨拶と暖かさ
素朴でありながら
ボランティアの真心である
80年が流れた
生きている生存者も少なくなる
今登録してもらった南京大虐殺生存者が残り101名である
生存者に関心を持ち
私たちがずっと頑張っている
「紫金草スタジオ」出品