お問合せ先 | 侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館

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  南京大虐殺遭難者国家公祭日活動の展開の一環として、12月1日午前、南京大虐殺遭難者遺族慰霊祭開幕式が侵華日本軍南京大虐殺遭難者記念館の冥思庁の入口で行われた。
  開幕式では、夏淑琴氏と子供たちは南京大虐殺遭難者遺族の代表として、南京大虐殺に遭難した親族に線香を供え、花を捧げた。また、夏淑琴氏の親族は、家族を代表して、祭文を詠んだ。
  12月1日から、12月20日まで、一部の南京大虐殺遭難者遺族の方が今度の慰霊祭を参加した。遭難者に線香を供え、花を捧げ、お辞儀、祭文、家族からの手紙を読む等の形で、南京大虐殺で遭難した親族を追悼した。
  遭難者慰霊祭に関する活動を行うために、記念館の展覧がその前マクロの視点からの解説以外、家族受難と個人受難を表現する方式を付け加えた。具体的には、史料陳列庁序庁の壁に、集めた一部の遭難者の遺影をかけ、「万人坑」遺骨陳列室に、念入りに選んだ遭難者の写真をかけ、観客に追悼してもらう。特に冥思庁の入口で、30戸家族から集めた108名の南京大虐殺遭難者の名前を、冥思庁の壁に刻んだ。
  その同時に、「南京大虐殺遭難者遺族登録活動」も大きな進展をみせた。今まで、270戸家族から総計3100名の遭難者遺族が登録した。江蘇省南京市に限らず、北京、上海、山東、雲南、香港、台湾等20以上の地域、また海外のアメリカ、カナダ、シンガポール、デンマーク等の国から、ホットラインで或は来館して登録した遭難者遺族もいる。登録した遺族の中、一番人数の多いのは王高昌氏の家族で、併せて106名遺族がある。
  江蘇省委ニュース事務室副主任であり、侵華日本軍南京大虐殺遭難者同胞記念館館長である朱成山研究員は、「今度の慰霊祭が南京大虐殺遭難者遺族登録活動の延長と拡大であり、記念館は初めて家庭を中心、追悼活動を行った。この活動の開催は日本軍国主義の罪への告発であり、また先人をしのび、亡霊を追悼するためでもある。私達は慰霊祭を通じて歴史の教訓を代々受け継ぎ、南京大虐殺の悲劇を二度と繰り返さないようにする」と発言した。
  今年、追認した87名の遭難者の名前は、遭難者同胞の名前壁に刻んだ。

 
  南京大虐殺遭難者遺族慰霊祭の現場

 
  江蘇省ニュース事務室副主任であり、記念館館長である朱成山研究員が活動で発言する

 
  遭難者遺族夏淑琴氏が南京大虐殺で遭難した親族に線香を供え、花を捧げる

 
  夏淑琴氏の孫さんが遭難者遺族の代表として発言する

 
  遭難者遺族の佘子清氏が南京大虐殺で遭難した親族に線香を供え、花を捧げる

 
  遭難者遺族の楊翠英氏(右から一番目)が南京大虐殺で遭難した親族に線香を供え、花を捧げる

 
  遭難者遺族の洪向才氏が南京大虐殺で遭難した親族に線香を供え、花を捧げる

 
  遭難者遺族の張惠霞氏が南京大虐殺で遭難した親族に線香を供え、花を捧げる
 

 

  

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