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  今年の中国伝統的な祝日である中秋節、国慶節の連休には、累計20万人近くの観客が記念館を見学した。このうち、外国人観客は730人で、韓国、日本などの国と地域から来ている。パキスタンの若者Sabiehさんは見学後メッセージ「ここは残虐な歴史を学び、平和を促し、このような惨劇が二度と起こらないようにする象徴的な地です。全ての人に平和を」と書いた。インドから来た女の子のSudeepti Mundirintiさんとモーリシャスから来たGandhish Irvidhesh Singhさんは南京医科大学の留学生で南京に5年間生活している。Sudeepti Mundirintiさんは中国人のクラスメートから初めて南京大虐殺の歴史を知った時、大変驚いたという。10月5日二人が2度目に記念館を見学し、この歴史の詳細をより深く理解した。そして感慨深げに言った:「なぜ戦うの?」



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