お問合せ先 | 侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館

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 南京記憶は世界記憶になると、異なる国籍の人々がこの血と涙に満ちた歳月に近づき、その歴史に耳を傾け、平和の種を蒔いていく。今年の清明節に記念館紫金草国際ボランティアでアメリカから来た22歳の女子のアマンダさんは個人の角度で皆さんに記憶の響きを聞いてもらっている……

 アマンダさんは現在南京大学の大学院で中国語を専攻している。今年記念館国際ボランティアに加わって三年目になった彼女はFacebook、Instagramなどの海外のソーシャルプラットフォームで南京大虐殺の歴史を紹介したり、記念館で見たこと聞いたことを分かち合ったりして、世界のより多くの人にこの歴史を知ってもらいたいと言っている。

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