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  2月27日アメリカの雑誌「TIME」アジア版は『共同の記憶のために南京は全世界の物証提供者に感謝を』という文章を掲載し、欧米の読者に、南京大虐殺の史実を知る公式ルートと記憶の場であることを紹介すると同時に、全世界の南京大虐殺史実を伝えるために努力する人々に敬意を表した。

 文章はまた、「南京は永遠に歴史証拠の提供者を感謝しています。一個の実物から記念館の所蔵品になるのは専門的、科学的な検証が必要ですが、なんといっても、歴史真相を弛まずに追い求める意義は計り知れないものです」と記念館館長周峰氏の話を引用している。

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