新年の鐘を鳴らし、世界の平和と幸せを一同お祈りします
2023年1月1日、記念館は集会広場において国旗を掲げ、鐘を鳴らす儀式を行いました。重厚な鐘の音の中で、我々一同は世界の平和とよりよくなること、幸福安定をお祈りします!
中国安徽省合肥から来た洪淘天さん、王睿さん、王晨輝さんは2023年見学に来た初回の観衆である。三人は去年大学を卒業し、仕事についたばかりだという。「新年の初日の日に、ぜひ記念館に来ていろいろ見ようと思っています。平和の時代に生まれ育ちましたが、やはり憂患意識が必要です。新しい一年、もっと勤勉に努め、祖国の繁栄と富強のために力を捧げます」と王睿さんは言った。
子供を連れてきた親も少なくなかった。子供たちに歴史を知り、祖国を愛し、平和を大切にしてほしいという。
王さん(女)は小学一年生の息子嘉ちゃんを連れて河南省から南京に来た。嘉ちゃんは、「今はとても幸せに暮らしています。大きくなったら、祖国をもっと強く建設したいと思います」と言った。