お問合せ先 | 侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館

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  10月4日は中国の重陽節である。記念館では、「歴史を銘記し、証人を守る——2022年重陽節南京大虐殺生存者慰問活動」が行われた。南京大虐殺生存者の王義隆氏、薛玉娟氏、謝桂英氏、葛道栄氏、艾義英氏、夏淑琴氏、路洪才氏、方素霞氏、馬庭宝氏らの9人と、彼らの子孫、記念館スタッフが一堂に集まった。王義隆氏、薛玉娟氏が今年100歳になるため、記念館はお祝いの誕生日パーティーを開いた。生存者は唐装を着て、南京の「白局」という演劇を楽しみ、寿桃の絵を描きながら、現在と過去の変化を語り合った。暖かい雰囲気の中で、暖かみと幸せが感じられた。

  当日のお祝い活動に参加した生存者の平均年齢は92歳である。彼らは体が丈夫で、目や耳も全く問題がない。記念館の周峰館長、南京侵華日軍被害者援助協会の秦敏群副会長は、記念館と援助協会の代表として、生存者たちに重陽節の慰問と誕生日の祝福を捧げた。王義隆氏と薛玉娟氏は、記念館が作った誕生日アルバムを受け取った。そのアルバムには、生存者たちが記念館の活動に参加する写真と、彼らに孫ができて晩年の生活を楽しむ写真が集められており、人生の重要な瞬間が記録されている。

  王義隆氏と薛玉娟氏は生存者の代表として、誕生日ケーキを切った。王義隆氏の娘の王進勤氏は、「父の世代は、戦争の苦難ばかりを経験し、こんなに多くの人が生存者のために誕生日を祝うのを見て、とても嬉しいです。このケーキには、記念館の気持ちが込められ、家族としてとても感動しました。本当にありがとうございます。」と話した。

     

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