お問合せ先 | 侵華日軍南京大虐殺遇難同胞記念館

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  10月1日の国慶節に、どのように自分の愛国心をあらわすか。実は、愛国は簡単で、日常のことに存在している。記念館のボランティアは、シンプルな仕事をしていたが、満々な愛国心を表した。

 
  国慶節期間、職場をしっかり守るボランティアたち

  新疆ハミ市ウイグル族のかっこいい男の子タイル?カハルは、1995年生まれ、今南京信息工程大学に在学している。毎年、夏休みしか帰れない彼は、何度も記念館で連休を過ごした。

  (左手から一番目はタイル?カハル)

  国慶節の間、全国各地から来た観客は、記念館に集まり、この記憶の土地で歴史を振り返って見、遭難者同胞を回想し、愛国心を伝承する。統計によると、10月1日から今日まで、記念館は10万人超えの観客を迎えた。
  人波は記念館の接待に圧力をかけた。しかし、観客の秩序ある参観、スタッフの熱心なサービス、警察の効率的な協力のおかげで、すべてが整然としていた。

  館外隊列を並んで安全検査を待つ観客たち

  国慶節の記念館は一枚の鏡になり、観客の素養をわずかなところで反映している。

  記念館内整然と列を作って、展覧室に入ることを待つ観客

  「私も寄付したい。」ある子供がつま先を立て、募金箱に10元を入れた

  大量の歴史の細部を含んだ小さな『紫金草』シリーズは、来館の観客を引きつけた

  たくさんの観客が菊の花を選び、遭難者同胞へ哀悼の意を表す

  いつもの通り、国慶節の連休で、記念館のスタッフは持ち場をしっかり守り、観客に付き添って見学し、観客を案内した。

  記念館の解説員は毎日観客に定時的な解説サービスを提供する

  連休期間、人の流れが多いけど、おばあさんは記念館の地面を清潔に掃除し、綺麗に保持している

  アリクサンドロス楽団がその場で平和曲を演奏し、たくさんの観客を引きつけた

  連休の3日目、記念館へ来る観客が増え続いてきたが、観客たち文明参観の意識を強く持っていて、スタッフの案内のもと、整然な参観秩序を保っていた。この場を借りて、公安、都市管理、街道や観光部門のサポートにも感謝の意を伝えたい。
 

 

  

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