30人以上の中国と外国の青年が記念館で未来への願いを書いた
6月11日午前、記念館は「翰墨清香・筆伝文化」という書道イベントを開催した。アメリカ、韓国、タイ、パキスタン、カザフスタン、イエメン、エクアドル、リベリア、バングラデシュ、セルビア、シリア、マレーシアなどから来た20人近くの留学生代表と10人余りの中国青年代表は、中国書道家協会会員の楊天賜氏の指導で、中国の書道文化の魅力を体験し、一緒に未来への願いを書いた。
リベリアから来た留学生の光氏(中国語名、英語名Olano Teah Bloh)は、「平和とは、私たちみんな一緒にいることだと思います。それは幸せな生活の前提です。今回の活動に参加して、本当によかったです。帰国した後、周りの人たちに中国での生活や文化を伝え、一緒に平和な未来を作り出すことを楽しみにしています。」と述べた。
イベントの終わりに、中外青年代表はそれぞれ書道作品を記念館に寄贈した。