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この木箱は、ドイツ人のジョン·ラーベ氏が奥さんのドラに贈った結婚プレゼントである。ラーベ氏は、シーメンス社の中国駐在員(のちに中国支社総責任者)として中国に滞在し、そして1937年11月に南京安全区国際委員会委員長に推薦された。彼は、自分がレンタルしていた小粉橋1号の自宅に、600人以上の中国人難民を収容し保護するとともに、4?の安全区を利用し、20万人以上の中国人の命を救った。ラーベ氏は、日本軍の南京での暴行に対して、日本大使館に何回も抗議したことを日記に書いている。それが、1996年に公開された『ラーベの日記』である。1938年7月30日、国民政府はラーベ氏に紅白藍三色襟綬采玉勲章を授与した。ラーベ氏は、1950年に脳卒中のためベルリンで死去した。この木箱は、1998年にラーベ氏の孫のウルスラ?ラインハートさんにより、遭難者同胞記念館に寄贈された。

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